＜溶岩原とアララット山＞

ドウバヤズットからワンへ2600mの峠を越えて行く。

＜山羊の放牧＞

放牧の列が長く続いていた。牧羊犬も見える。後方は休火山のテンドゥレキ山(3542m)。

＜ムラディエの滝＞

ドウバヤズットからワンへ向かう途中にある。この川はワン湖に注ぐ。

＜チャウシュテペ城址＞

ワンの東27kmにある紀元前8世紀のウラルトゥ王国の城址。

＜ホシャップ城址＞

ワンの東60kmにある17世紀のオスマン朝時代の城址。

＜ホシャップ城址＞

山の尾根に沿って伸びる城壁が恐竜の背中のように見えた。

＜じゅうたん工場＞

ワンの町にある絨毯工場。若い女性が手で織る。良い物はやはり高い。ワンはワン湖の東側にある。

＜ワン猫＞

ワンのマスコット的存在。左右の目の色が違う（青と琥珀色）。この猫は絨毯工場の飼い猫。

＜ワン城址＞

町外れにある紀元前9世紀のウラルトゥ王国の城址。

＜楔形文字＞

ワン城址の城壁には楔形文字が残っている。

＜ワン城址とワン湖＞

ワン城からはワン湖を一望する。

＜ワン湖に沈む夕日＞

ワン湖はトルコ最大の湖。塩水湖で広さは琵琶湖の6倍、湖面の標高は1646m。巨大生物が生息しているという噂があり、目撃者も多いとか。

＜アクダマル島＞

アクダマル島はワン湖に浮かぶ島。

＜アルメニア教会跡＞

アクダマル島にある10世紀に建てられたアルメニア教会の跡。

＜アルメニア教会跡＞

外壁には見事なレリーフが多く残っている。

＜アルメニア教会跡＞

旧約聖書の創世記アダムとイヴのレリーフ。

＜アクダマル島＞

湖岸の桟橋から船で20分くらい。波が高くけっこう揺れた。

＜アフラット＞

墓標が林立する奇妙な光景。17〜18世紀のものが多いが12世紀のセルジューク朝のものもある。

＜アフラット＞

アフラットはワン湖の西、ちょうどワンの反対側にある。

＜ウル・ジャミイ＞

ディヤルバクルの中央、町のシンボルとなっているモスク。かつてはキリスト教会であった。

＜ウル・ジャミイ＞

ウル・ジャミイの内部。壁のレリーフが美しい。

＜４本足のミナーレ＞

４本の柱で支える珍しいミナーレ（塔）。

＜ディヤルバクルの城壁＞

旧市街の北端にあるダーカブ（ダー門）。町は全長5.5kmもの城壁で囲まれている。

＜ティグリス河＞

ディヤルバクルの南側の城壁から望む。手前はエデンの園？